2月2日(水)に、東京パラリンピックの車いすマラソンに出場した喜納翼さんをお招きして、4年生がお話を聞きました。
4年生は、総合的な学習の時間で「福祉」をテーマに調べ学習を進めており、12月のPTA学年行事では車いす体験をしました。今回は実際にお話を聞いて学習を深めました。次はその感想です。(1クラスは、自宅からオンライン授業で学習に参加しました。)
○喜納選手はケガをしたときに、「後かい」はせずに、「反省」をしようと思ったそうです。それから一つ一つ積み重ねていった結果、パラリンピックに出たそうです。私は「あきらめないって大事だな。」と思いました。
○今日は講演会でした。その前から調べたり、パラリンピックを見たりしたけど、実際に喜納選手が目の前でしゃべってくれると、調べたときよりもぐっと胸にきました。あきらめずに努力するところがすごくかっこよかったです。