10月13日(水)に、「心と心のあくしゅ」という教材を通して、「本当の親切」について考える授業を4年4組で行いました。
3学年の各学級での取組のあとを受けて、4学年の各学級でも、それぞれの子どもたちに合った展開を重ねながら、子どもたちの思いや考えを引き出すことをねらって実践しました。
親切について、「声をかけること」「見守ること」「人や事情によって対応もちがう」ことなどのやり取りが出されました。
研究授業後には、中頭教育事務所の指導主事補の先生にもご参加いただき、本校の授業実践についての評価をしていただきました。
今回も、職員の密を避けるために、分散してリモートによる研究会としました。