10月6日の琉球新報に、本校4年生と2年生姉妹の詩の作品が掲載されました。
琉球新報「第19回山之口貘顕彰 神のバトン賞」で、「佳作」のダブル受賞の報告と作品の紹介です。
誌面にある詩人の佐藤モニカさんの選考評では、2年生の「雨のこえ」について、「後半部分が特に優れている。この素敵な感性に審査員のトーマ・ヒロコさんとともにしびれた。」とありました。
そして、4年生の「妹の音読」については、「妹の音読を聞く姉の詩で、妹の声の変化をとらえる姉のしなやかな耳が素敵だ。」とありました。
未来の詩人として期待される姉妹です。
このあと学校に賞状が届き次第、表彰をする予定です。