11月25日(水)に、今年度3回目の校内全体研究の道徳科授業が、1年2組で行われました。
主題名は「やさしいこころ」で、教材「はしのうえのおおかみ」を通して、「おおかみはやさしいのか?」「やさしくなったのはいつか?」について考えました。
オオカミやクマなどがやり取りする場面を、振り返り・検討しながら、オオカミの変容した場面から、やさしい心について深めることができました。
今回も、学年で事前の教材解釈しっかり行いながら、指導案検討を進める中で各学級の実態や授業者の思いを反映するような展開となりました。
保護者の皆様には、職員研修のために4校時下校へのご理解とご協力に感謝いたします。