平和について

 慰霊の日を前に、平和について考える時間を持ちました。発達段階を考慮し、年中児は2日に分けて絵本の読み聞かせ、年長児は絵本をスクリーンに映し視聴をしました。
 その後、「へいわってどんなこと?」という問いかけに対し、はじめは戦争のイメージからの声があがりましたが、徐々に自分たちの生活に置き換えながら考える姿が見られました。「仲良くする事」「けんかをしてもごめんなさいを言えること」「お母さんにたくさん抱っこしてもらえること」などなど、先生や友達の話を聞きながら、真剣に考えた発言がたくさん聞かれました。
 今回の内容は、平和について考えるとともに今後の幼稚園生活にもつながる貴重な時間となりました。

  




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