水難事故防止について(注意喚起)

宜野湾市教育委員会を通じて、宜野湾港マリーナ港長と宜野湾警察署から指導徹底の要望がありました
 
最近、宜野湾マリーナや隣接する緑地公園周辺の遊泳禁止場所で、遊泳及び飛び込み等の危険行為をする児童生徒がいて、繰り返し注意を行っているものの減る傾向にないとのことです。
 
7月25日(土)には、宜野湾港マリーナをつなぐ橋で小学生男児が海に落としたサンダルを拾おうと橋から飛び込みおぼれ、さらに助けようとした男児が飛び込み2人がおぼれ、幸い警察官によって救助され、命に別状はなかったとのことです。
このこともあって、宜野湾市、浦添市の各学校へも、さらなる指導徹底の依頼があります。
 
中頭地区管内では、すでに命にかかわる水難事故の事案も発生していることもあり、本校でも、次のことについて子どもたちに指導するとともに、学校からの依頼文の中で、各家庭での指導のお願いをしております。再度のご指導をお願いします。
 
1 子どもだけで海や川などへ、泳ぎ・魚釣り等に行かない。
2 大雨注意報発令時には、河川等で遊泳したり、側溝に近づいたりしない。
 

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